
本作は、清楚で控えめで大人しい性格で豊満ボディの【月見千冬】が、サッカー部所属の彼氏【高木健太】が知らない所で先輩チャラ男【霧島】にデート姿を目撃、脅され調教されていく寝取られ物になります。
奥手な彼氏とは違い、強引で男らしい霧島の激しいセックスに月見の身体がどんどん霧島に合う身体になります。
身体は霧島用に出来上がりますが心までは堕ちないで耐えます。
前作「清楚彼女、堕ちる。」の続きで、千冬はどうなってしまうのか。。。
今回で完結編です。要チェックですね!
あらすじ
前作の後も千冬と霧島の関係は続いていました。

千冬は高木と休日デートを楽しみますが、、、
霧島からデート中にもかかわらずメッセージやハメ撮り写真などが送られてデート処ではありません。

デート中なのに霧島に呼び出され抜け出す、近くのトイレで落ち合って半ば強引にセックスし中だしされたり、また撮影されながらフェラをさせられたりとやりたい放題……。
デートが終わった後も、霧島の所に戻りセックスしながらデートの反省会。
霧島から言われます。「高木がセックスを求めないのはお前に魅力が無いから」と。
同時に「俺と付き合っちゃえよ」と口説かれながらセックスを続けます。
快楽責められながらこんな事言われたら心揺らいじゃいますよね。
後日、霧島と一緒に街へ出かけることに、そして普段着ないような露出の多い服で出歩く事になる千冬。
たまたま彼氏の高木が通りかかり千冬は焦りますが、普段の彼女が着ない格好をしていたのでバレずにその場をやり過ごせました。実は霧島はこれも計算、楽しんでいたのではないでしょうか・・・?
帰ってからはいつものように激しいセックスが始まり、いつものようにハメ撮りされてしまいます。

やがて霧島は「高木に送ろうか」と言い出します。
千冬は絶望の表情になりながら中出しを決められます。きっと膣がキュっとなって最高に気持ちいい事でしょうね。ここのシーンがかなりエロいです!
そして遂に学校をズル休みし霧島と昼間からひたすらセックスにふけります。
最近千冬と接していない高木が心配になり、お見舞いに千冬の家を訪れます。
実は、その時もベランダで騎乗位セックスしている真っ最中でした。
千冬は浮気がバレないように彼を追い返します。

高木の行動に感動し、千冬が意を決して霧島に「関係を終わりにしたい」と申し出ます。
また脅されると怯えていた千冬ですが彼はあっさりとそれを了承。
拍子抜けてしまいました。
「こっちもちょうど飽きてたし、もっといい女を見つけたから」と、千冬のハメ撮り写真を削除してそのまま立ち去ります。
霧島の意外な反応に驚きながらも、本来の高木と恋人生活に戻れたと安堵します。

念願だった高木との恋人同士の日々を送りますが、、、
少しずつ違和感を感じ始めます。
「霧島は食事の際に『自分の女に金は出させない』と奢ってくれたけど、高木君とのデートではワリカン・・・」
「勇気を出して初エッチに誘ってみたけど、高木のペニスは霧島に比べて小さく中折れしてしまった……」
その積み重ねで「私は魅力がない女の子なの?」と悩んでしまう千冬。
高木に会いたく誘っても予定が合わず・・・
最悪のタイミングで霧島から「今すぐ会いに来い」とい呼び出しがかかります。
すぐに霧島の所へ行き、裸になって彼に抱かれてしまう千冬。
霧島言いつけ通りに毎日必ずオナニーするようにしていた彼女は、その約束をきちんと守っていると伝えながら浮気セックスを再開。
実は本人が無意識に感情を殺していただけで、以前から心の片隅には霧島に思いがあったっんでしょうね。
千冬は高木とエッチする為に買ったコンドームを霧島と使います。※ここの描写が心えぐられますね、
高木とのセックスで不完全燃焼だった千冬は「高木君より先輩の方が大きくて気持ちいい!」と言ってしまいます。
そしてとうとう禁断の言葉を発してしまいます。
「先輩の方が好き!」
と宣言し、対面座位でキスをしながらとうとう快楽堕ち。
途中で高木を思い出しますが、霧島に「好きです」と繰り返し言います。
後日、部活終わりの高木のところへ近づく千冬。
彼女は彼の隣に並びながら「私が本当に好きなのは高木君だから、大丈夫だから」と心の中で繰り返すも、スカートの中は霧島の精液でドロドロになっていたのでした……。
まとめ
63pという同人誌では大ボリュームで描かれた本作。
寝取られシチュとしては鉄板ですが、綺麗な作画とボリューム良く描いてくれたので、寝取られ好きの方は良きパートナーになる作品間違いなしです。
今回で完結となっていますが、もう少し先を読んでみたいですね。